先日のGDC10で発表されたAutodeskMaya2011。
アニメーション機能の強化が主な内容だったが、
やはり個人的にはQtUIを用いて一新されたインターフェイスが気になる。
MELにも統合されてるらしく、今後はQtDesignerってツールでUIを作成し、
出来たUIをMELで呼び出して使用するらしい。
AREAで公開されている紹介動画を観た限りだとそこそこ使いやすそうではあるけど、
QtDesigner上でパーツに直接MELコマンドを埋め込んでる辺りがちょっと面倒くさそう。
私のような適当MEL書きには「どこまでQt?どこまでMEL?」ってなりそうで…。
まぁ、もし今後SoftimageやMaxもQt使ってくれるなら、頑張って覚える価値もありそう。
とりあえずQtDesigner触ってみるか。
既存機能の操作感は従来とほとんど変わらなさそうで、これは良かった。
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